2011/11/22

『イン・ヒズ・オウン・サイト』電子版のためのまえがき 

 当ブログを書籍化した『イン・ヒズ・オウン・サイト』が、電子書籍で発売されることになりました。

 電子書籍のために書いた「まえがき」を以下に転載します。

 「電子書籍」という言い方には、実は、いまだに軽い抵抗を感じる。どうしてもなじめない。電子だったら書籍じゃないし、書籍なら電子のはずがないじゃないかと思ったりするからだ。
 でも、思い出しましたよ。私は、携帯電話が出てきた頃にも、似たようなことを言っていた。携帯できるようなものが電話であるはずがないし、第一携帯電話の留守番機能はどうやって持ち主の留守を携帯するんだとかなんとか、懸命になってアラさがしをしていた。そういう男なのだな。結局。
 携帯電話はまたたく間にモノになった。
 それどころか、いつしか「携帯」と省略されるようになり、最近ではむしろ単に「電話」と呼ばれている。
 では、昔からの電話はどうなったのだろう。
 はい。「イエデン」だとか「固定電話」と呼ばれています。楽隠居です。
「電話のくせに固定なんだってさ」
「なにそれ、笑えるー」
 さようならぼくたちのイエデン。
 おそらく、電子書籍からも「電子」という接頭辞が取れる日がやってくる。それもそんなに遠い日ではない。
 ブログから出発した本書が電子書籍化されることは、書き手であった私にとっても感慨深いことだ。
 本書のふるさとであったブログは、ここのところ更新されていないが、私は今日も電子の雲の中に向かって文字をタイプしている。
 大丈夫。活字からインクの匂いが消えても言葉から書き手の声が聞こえなくなるわけではない。
 本書を買って(あるいはダウンロードして)くださったみなさん。オダジマはここにいます。液晶画面の裏側に貼り付いて今日もわめいています。クリックひとつで、真夜中でもお相手をします。うるさかったらスイッチを切ってください。
 ごきげんよう。

 

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2008/09/14

プギャーの死

 12日の昼過ぎ、晋遊舎のT氏より電話。
「ご相談というか、ご報告なんですが……」
 いやな予感。
 なんとなく、声のトーンから伝わってくるものがある。それと、会話の間、ないしは「沈黙」を通して、のっぴきならない何かが。
 沈黙は雄弁だ。電話線を介してさえ。
 ライターが苦心して醸し出しているつもりでいる「行間」や「余韻」は、多くの場合、ほとんどまったく何も語っていない。が、受話器の向こう側のほんの2秒ほどの沈黙は、大方の事情を語り尽くしている。
 わかりました。Tさん。短い間でしたが、お世話になりました。まだ何かの機会にどこかでご一緒することがあったらその時はよろしく。ええ、決まり文句ですが。私たちの世界は、ずいぶん昔から、こういう決まり文句が無いと先に進まなくなっているのですよ。
「残念ながら、m9は休刊ということになりました」
 了解。
 前日に、このブログで雑誌の廃刊が続いている件について書いたのは、やはり虫が知らせたということなのかもしれない。

 「m9」誌は、今年の5月から隔月で出ていた雑誌だ。「えむきゅー」と読む。
 含意は「プギャー」。@2ちゃんねるでおなじみのAA(アスキー・アート:文字と記号のみで作られた絵文字)だ。人差し指でこっちを指さしている時の手の形をあらわしている。
 より明示的な形では、
m9(^Д^) プギャー 
 という表記になる。ムカつく絵文字だが、私は好きだ。

 最初の打合せの時に、
「これ、もしかして《ぷぎゃー》ですか?」
 と尋ねたら、担当のT氏は
「あ、やっぱりわかりましたか(笑)」
 と、嬉しそうに笑った。
 私も嬉しかった。いや、こういう文字が雑誌名になるなんて、面白い時代に足を踏み入れたものではないか、と。
 雑誌の内容は、《時代を読み解く新世代「ライトオピニオン」誌》と銘打っている通り、最近の若者向け雑誌の中ではちょっと硬派なノリだった。
 が、部数は期待していたほど伸びず、結局、通算で3号を出したところで、早めの撤退を判断することになったようだ。
 私は、スポーツコラムを担当していたのだが、連載は3回で終了ということになった。残念。あれこれとしがらみや制約の多い大手の雑誌からは発信しにくいプギャーなご意見を存分に吐き出す覚悟でいたのだが。
 スポーツジャーナリズムの世界は、メディアと競技団体と興業組織と選手会と専門ライターが、まるで互助会みたいに肩を寄せ合って生きている、金魚鉢みたいな世界だ。それゆえ、水中生活に慣れたえら呼吸のできる人間以外には、取材パスがまわってこない仕組みになっている。
 で、私のような部外者のライターは、金魚鉢の外から見ると、金魚たちの泳ぎがどう見えるのかといった視点で、記事を書いていたわけなのだが、そういうご意見は、残念なことに、あんまり需要がない。
 というのも、読者もまたすべては金魚鉢の外に住んでいる存在で、価値ある情報は、水の中にしか無いと思いこんでいたりするからだ。
 うん。負け惜しみだけどさ。

 惜別の挨拶として、以下、m9に掲載したコラム(「横綱ニュース審議委員会」)の初回分原稿を転載しておく。

 はじめまして。当欄で「横綱ニュース審議委員会」というコラムを連載することになったオダジマです。
 最初に、連載の趣旨などを。
 横綱審議委員会については、ずいぶん前から違和感を抱いていた。プロのアスリートである者の競技資格や資質について、専門外の年寄りが、あーでもないこーでもないと文句をつけているわけだから。いや、文句をつけるのは良いのだ。われわれ一般のファンとて、自らの貧弱な肉体を省みずに、選手たちにあれこれと注文をつけたりダメ出しをしたりしている。それがスポーツを見る愉しみであると言えばそれまでの話だからね。
 問題は、横審の人々が「上から目線」で力士の品格を問うているその立ち位置の異様さだ。一体、何の資格で彼らは、横綱の「品格」や土俵の「美」を云々しているんだ? 彼らは相撲の専門家なのか? せめて若い頃に村相撲で横綱を張っていた程度の競技経験は持っているのか? 
 否。横審メンバーズは、どうにもならない素人だ。というよりも、そこいらへんの有名人に過ぎない。新聞社の社長、大学の教授、あるいは流行作家だとか。俗世の虚名を享受しているセレブ以上のものではない。で、その個々の委員たちの資質について審査する機関が、あるのかというと、なんということだろう、そんなものは存在していないのだ。
 べらぼうな話だと思う。
 なので、私がそれをやろうと決意したわけです。「横綱審議委員みたいなものに関する資格審査委員会」、あるいは「スポーツ報道の真偽を考える一人審議会」、ないしは「これで良いんかいてなことについてマジで考える委員会」でも良い――こういう問題について、右顧左眄の、横並びの、審議アタマで意見を調整するのではなく、ニュース、スポーツおよびメディアやその他あらゆる事象について、委員会を通すことなく、審議なんかせず、個人のアタマで考えよう――「世間」の「空気」や、「社会」の「風」を読むのではなく、個人の独立したアタマで考え、個人として責任を取ろうじゃないか、と、かように考えて一人審議会を立ち上げた次第なのである。よろしくよろしく。
 てなわけで、初回は、五輪の話をする。ゴリゴリの五輪押し。
 メディアの声は、日々ブレている。というよりも、事実上「声」なんかありゃしない。ただ、海外報道が反響しいるだけだ。
 たとえば、「報道ステーション」の古舘伊知郎は、毎日ちょっとずつ立ち位置を変えつつ、まったく定見を示さないカタチで、この件から逃げようとしている。
「暴力はいけません」
「五輪は平和の祭典です」
「オリンピックに政治を持ち込むのはタブーだよね」
「聖火妨害って、野蛮じゃね?」
 などと一方の正論を吐きつつ
「人権はかけがえのないもの」
「チベットに自由を」
「五輪は意志表示の場でもある」 と、もう一方の側からの正論を提示していたりもしている。
 結論として、古舘はどっちに立っているのだろう。北京五輪を支持しているのだろうか。それとも、チベット人民の抗議を支持し、北京政府の弾圧に疑義を表明しているのだろうか?
 どっちでもない。
 いや、古舘に限った話ではない。
 ほとんどすべての局のキャスターは、「平和の祭典の成功」と「チベット人民の幸福」と「人権の拡張」と「秩序の維持」を共に願うみたいな立場に立っている。
 まあ、アレですよ。コギャルさんたちが考える「満腹と減量の両立」みたいな話です。地球温暖化について説教をカマしつつ私生活ではベンツのゴーマルあたりを乗り回しているキャスターさんたちからすれば、北京政府の思惑とチベット人民の願いをダブルで請け合うぐらいな態度は朝飯前、と。
 面白いのは、本件に関しては、リベラルVS保守、左翼対右翼、人権派バーサス公権派、親中or嫌中or親米or反米といった、従来の色分けが無効になっている点だ。
 だから、親中と見なされていた人権寄りの左派ジャーナリストが五輪開会式ボイコットの声明に賛成していたり、逆に、保守派の論客である元スポーツ選手がガチガチの親中五輪擁護発言を繰り返していたりする。
 おそらく、この先、様々な問題について、単純な色分けはますます困難になって行くことだろう。
 ま、その方が正常なのだが。
 さて、山中秀樹だ。
 私がウォッチングしていた中では、このヒトの意見が一番はっきりしていてわかりやすかった。
 要約すれば、「商売に政治を持ち込むのはよそうぜ」ぐらい。
 いや、言葉に出してこう言ったわけではない。テレビ局の立場を代弁して、「平和」だの「人権」だのという言葉を使いつつ、そういうカタい話ともかく、なんであれ「祭り」を成功させたいよね、てなことを大強調していたわけ。
 そう。テレビ局はぜひとも五輪で商売がしたい。家電業界も同断。そのほか五輪のスポンサーになっている各種飲料メーカーやサービス産業も、本心では、五輪営業を成功に導こうと必死になっている。
 平和=ピンフの祭典=国士の反対、と、そういうことだろうか。
 そういえばパチンコ業界にも「平和」という名前のメーカーがあったな。あるいは、オリンピックをめぐる議論の外形は、パチンコ愛好家からの搾取で成り立っているパチ屋が、案外パチンカーに支持されていたりする構図と似ているのかもしれない。
 開会式に南京虫をバラ撒くのとかどうだろう。南京虫テロ。
 で、痒痒式とか。胡錦涛は笑ってくれないだろうな(笑)。


※「m9」vol.1(2008年6月1日発行)掲載
 

 ところで、ご存知の方は既に知っていると思うが(って、同語反復だな)、8月から、アサヒ芸能(週刊誌)で、2ページモノのスポーツコラムがスタートしている。
 気が向いたらそっちも読んでみてください。
 

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2008/09/11

雑誌

 雑誌の休刊(←事実上「廃刊」であっても、現場の人間はそうは言わない。背景にある事情は、医療関係者が「死ぬ」という言葉を使わないのと同じなのだと思う)が相次いでいる。
 つい先日「論座」が休刊になったと思ったら、この9月には、「現代」(講談社)「ラピタ」と「Latta」(ともに小学館)の休刊が発表された。
 Lattaという雑誌には、最後まで縁がなかったが、ほかの3誌は、そこそこに関係があって、いずれも私には、なじみの深い仕事場だった。

 論座には、結局、最後までコラムを連載していた。創刊の頃もなにかで関わった記憶がある。振り返ってみれば短命な雑誌だったが、個人的には縁の深い雑誌で、その意味で、終刊は残念だ。
 「ラピタ」では、おそらく2年間ほど仕事をしている。2ページの取材モノを連載していて、けっこう色々なところに行った。なぜか名古屋のアンティークショップに買い物に行ったり、六本木のディスコで15センチのロンドンブーツを履いた写真を撮ったりした。元来が出不精な私にとっては、貴重なバカ体験だった。
 「現代」では、ルポルタージュじみた仕事をやったことがある。そのほか、対談記事や書評などで何回かお世話になった。

 ほかにも、休刊が噂されている雑誌がいくつかある。
 月刊のPlayboyも無くなるらしい。
 いくつかの雑誌の終焉と赤塚不二男先生の永逝が、タイミングとして一致したのは、偶然なのだろうか。

 雑誌の時代が本当に終わりつつあるのかどうかは、まだわからない。
 曲がり角に来ていることは確かだが。
 でもまあ、人間が文章を書くという営為が滅びるはずはないのだし、他人の書いた文章を読むという習慣が消失するわけでもない。
 媒体の形が変わったり、メディアをスポンサードする主体が変化したりということはあっても、広い意味での「雑誌文化」は、不滅だと思う。
っていうか、不滅であってほしい。
 できれば。
 業界のために、というだけではなくて。

 9月は、ぼちぼち更新する所存です。

 ついでに告知しておきますが、「コラム道」という書籍のためのネタ(←おそらく「コラムのためのコラム」になるはず)をミシマ社という出版社のブログに連載する予定です。
 ……と、こう書いておくことで、外堀が埋まる仕掛けですね。

 ミシマ社には、本当は7月から毎週金曜日にテキストをお送りする予定でした。
 それが二ヶ月も延びてしまっているので、非常手段に出た次第です。
 初回分は、まだ送っていませんが、今後、順次更新予定です。よろしくよろしく。

 ざっとした見出し案などを。

コラムとは何か
枠組みと額縁
構図と視野
書き出しと結語
推敲とアドリブ
パターンとカオス
着想と着地
文体と個性
比喩
修辞
ミッションとモチベーション
貧困と観察
視点と論点
平明な思想をひねくれた技法をもって表現する上での基礎的な応用

 ……と、以上に挙げた事前の思いつきは、おそらくこの通りの形で実現することはない。
 というよりも、構想を逸脱した着地点に至る道筋にこそ、コラムという規格外の枠組みを……とか、デタラメを言うのはよそう。
 とにかく、なんとか形にせねば。ねばねば。

 

 

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2007/07/20

新刊のお知らせ

新刊が出ます。概要は以下の通り。

[タイトル]:1984年のビーンボール
オダジマタカシスポーツコラム大鑑
[出版社]:駒草出版
[定価]:1575円(税込)
[発売日]:7月25日
[判型・体裁]:四六判/並製/319ページ
[ISBN]:978ー4ー903186ー47ー4

書籍の外観はこんな感じです。
発売日が近づいてamazonの予約が可能になったら左サイドバーにある告知欄のリンクを有効にします。

1984bb

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2006/03/25

9条どうでしょう

告知です。

 本日3月25日付けで、毎日新聞社から「九条どうでしょう」(1200円税別)という本が発売されます。
 私も、4人の共著者のうちの一人に名前を連ねていますので一応、告知をば。
 詳しくは、内田先生のページをごらんください。
 関心を持たれた向きは、ぜひご一読を。
 平和主義?
 いえ、どちらかといえば戦闘的な本です。
 ギブ・9条・ア・チャンス。
 アラシの予感……(笑)。

9jo

9条どうでしょう@アマゾン

9条どうでしょう @bk1

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2005/11/20

週刊ブックレビュー

※編集子K氏より業務連絡がありました。

12月11日(日)午前8時~(再放送同日深夜0時~)放映分の NHK BS2の書評番組「週刊ブックレビュー」にて、拙著「イン・ヒズ・オウン・サイト」が紹介されるそうです。

放映日が近づいたら、関係各方面に告知のチェーンメールを出しまくりましょう(笑)。

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2005/09/28

お知らせ

 10月4日発売の「週刊朝日」著者インタビューのコーナー(「習慣週刊図書館」の「ひと」欄)にて、拙著「イン・ヒズ・オウン・サイト」が、紹介されます。著者(←オレ)の写真つきです。インタビュー&撮影は、9月16日に既に収録済み。たぶん、絵柄は「民家の庭の草むらに立つオダジマ」です。お楽しみに。
 興味のある方は、立ち読みしてみてください。購入してみてもバチは当たりませんよ。
 なお、「読売Weekly」の10月2日発売号でも、読書欄の小さいコーナーで取り上げてくれるそうです。読売新聞社の度量に乾杯。ついでにワタナベツネオ主筆にも乾杯。ビバナベツネ。フォルツァ築地。

※おまけ。9/27に北区自然観察公園で撮影したトンボ(種とかはわかりません)です。tombo

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2005/09/17

サイン本

 Asahiパソコン誌からの依頼で、著書にサイン。
 気は心 ということで、座右の銘を付記。
 魚心あれば水心。絵も付加。
 乗りかかった船で色もつける。

signature

 犬馬の労。

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2005/09/15

発売

 おかげさまを持ちまして、拙著「イン・ヒズ・オウン・ライトサイト」が本日発売の運びになりました。
 左サイドバー、書籍カバー写真の上にアマゾンのリンクを張ってあります。クリックで救える貧困があります。よろしくよろしく。
 さきほど、赤羽の書店を視察にいったところ、置いてありません。
 売り切れたのか、仕入れていないのか……あるいは……
( ゚д゚)ハッ
 もしかしてこれは……検閲? 言論弾圧? 権力の陰謀? CIAの圧力? コイズミの独裁?

小泉に 楯突くダニは 削除ニダ

((;゚Д゚)ガクガクブルブル ……

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2005/09/09

完成

 朝日新聞社より、新著(イン・ヒズ・オウン・サイト)の見本本が届く。
 おお。
 にまにまと喜ぶ。
 新しい本と対面する瞬間は、いくつになってもうれしい。
 早速、熟読。
 おい。イケてるじゃないか。
 Web発のテキストならではの奔放さが良い方向に出ている。
 つまり、得意先や発注者(っていうか、より露骨に言えば原稿料)を意識していないからこそできる実験が成功しているということだ。
 正直に言えば、実験である以上、半分は失敗しているわけなのだが、本にする段階で元テキストを10分の一に圧縮しているおかげで、その失敗部分が消えているわけだ。
 いや、良い本ができました(笑)。
 ということで、予定通り9月15日に発売になります。
 おそらく半月ぐらいして書店から消えたらそれっきり。一期一会です。見かけたら即購入しておきましょう。

※おまけ

niji
 台風の日(9月6日)にベランダから撮った写真です。
 虹。
 オーバーザレインボウ。
 虹の向こうには?
 賛辞。
 ははは。

ついでに絵を二つ。いえ、ただのいたずら描きです。深い意味はありません。プリントアウトしてメッセージカードに使ってください。友情度アップ。提出書類の表紙などにも、激、お・す・す・め。

nebuta

睡眠。暫定的な死。そして再生。素晴らしい。

tonsoku

豚足ランナー。なぜか不機嫌。得意技は豚足パンチ。足でパンチ? とか、突っ込みは無し。

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