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2018/02/04

ひとまずひとづま

ツイッターのタイムラインで「あたしおかあさんだから」という歌が話題になっています。

歌詞を見ていて、自分が30数年前に書いた歌を思い出しました。
ただ、テーマは似ていても曲想はちょっと違っていて、私が20代の頃に書いたこの歌は、結婚する女の子の無力感みたいなものを歌った歌です。
初出はたぶん1984年と記憶しています。曲もついています。作曲は私ではありませんが。
 
 
 
ひとまずひとづま
 
 

にっこり笑ってお茶いれて
にっこり笑ってコピーをとって
男のひとたちはみんな 優しくしてくれるけど
わかってるつもりよ
オンナはどうせ消耗品
消しゴムみたいに忘れられるわ
 

言葉すくなに控えめに
笑う口には手を添えてれば
男の人たちはみんな いいコだと言ってくれるけど
わかってるつもりよ
オンナはどうせ水商売
お化粧落とせば魔法は解けるの
 
 
この秋に結婚するわ
イカさない彼だけれど
ほかにどうしようもないから
ひとまずひとづま ひとまずひとづま
とりあえずひとづま
 

シナを作れば二割高
ヒザを崩せば五割は高い
ボーイフレンドの五人や六人はどうにでもなるけど
わかってるつもりよオンナはどうせチョコレート
銀紙むいたら半額以下なの
 

この秋に結婚するわ 月並みな彼だけれど
オールドミスだけは避けたいから
ひとまずひとづま ひとまずひとづま
とりあえずひとづま

 
 

以上です。おそまつでした。

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コメント

他に身の振り方がないから、しぶしぶ結婚しようとしている女性の気分は、わかるのですが、結婚する男性の気分がまったくわからない。
女性は必要な時にだけ金を出して買えばいいのであって、不要なときにまでホールドするのは金の無駄でしょう。ホールドされる女性だっていい迷惑だ。

投稿: フリーター医師 | 2018/02/05 04:19

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