EURO2008決勝
EURO2008 スペインVSドイツ
早起きしてスペインVSドイツ戦を生観戦。
結局、今回のユーロは、半分ぐらいナマで観戦(残りは録画で確認)した。
おかげで早起きの習慣が……というよりも、現在は国内時差ボケ状態にある。以下、雑感など。
- スペインはチームのバランスが良かった。
- 今大会で一番気に入った選手はセスク・ファブレガス。プレーの正確さが素晴らしい。キープ力、パスセンスも秀逸。派手なドリブル突破はしないが、効果的なプレーをする。まだ21歳だとか。素晴らしすぎる。
- フェルナンド・トーレスも良かった。少女マンガライクな見かけからは想像できない仕事をする。巧くて速いだけではなくて、小ずるい駆け引きも上手だったりする。さすが。
- ドイツでは、決勝まで来てシュバインシュタイガーが不調だったのが残念。クローゼもアタマ悪そうなプレーばっかりだったし。
- 大会全体の印象として、カメラワークが優秀だった。一昨日しばらくぶりに見たJリーグ中継(ジュビロ磐田VS横浜Fマリノス:NHK-BS1)と比べると中継力の差はあまりにも歴然としている。
- Jリーグ中継のカメラは、1.遠い 2.少ない 3..リプレーしない という点で最悪。
- なにしろカメラの数が物理的に少ない。たぶん3台~5台程度。ゴール裏にさえカメラが無い。どこの貧乏リーグだ?
- 引き比べてユーロの試合(プレミアリーグの中継も)では、おそらく20台ぐらいはカメラが設置してあるはず。とにかく割かれている人数が違う。
- だから、カメラマンのウデとかスイッチャーのセンスをどうこう言う以前に、資本投下量の点ではじめから勝負になっていない。
- センスも育たない。カメラは寄らないし引かない。いつも同じ距離で撮っている。しかも際どいプレー(審判の判定の是非にかかわるプレー)は絶対にリプレーしない。チキン。リーグあるいは審判組織から圧力をかけられているのだろうか。
- せっかく選手がエキサイティングなプレーをしていても、あの中継では視聴者はついてこない。だって、迫力無いし。
- おっと、愚痴になってしまった。
- いいさ。Jリーグはスタンドで見るから。
ということで、昼まで寝ます。
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コメント
W杯に比肩するイベントの決勝とローカルのリーグ戦を比べるのはあんまりじゃあ…?
投稿: | 月曜日, 6月 30, 2008 22:28
>W杯に比肩するイベントの決勝とローカルのリーグ戦を比べるのはあんまりじゃあ…?
私とて、極東の田舎リーグの中継技術が、いきなり世界レベルのそれに追いつけるとは思っておりません。無理である旨は重々承知しています。
でも、わがJリーグだって、ほんの10年前、ゴールデンで放送していた当時は、それなりの体制で中継していたものなのです。今よりはずっとカネと手間と人員をかけたカタチで。
それが、現在は、まるで高校野球の地方予選レベルの省予算モードです。その、素人目で見てもカネをかけていないのが見え見えな力加減が腹立たしいのです。
手も足も出ないというのならまだしも、当然できるはずのことを、労を惜しんで(あるいはカネをケチって)やっていないわけですから。
ええ、愚痴ですが。
投稿: 小田嶋 | 月曜日, 6月 30, 2008 22:54
わたしはイニエスタとシャビがお気に入りです。
いつかサンガにこねーかなー。
昔はフリューゲルスにジーニョとサンパイオがいたりして楽しかった。
水本に4億払っている場合ではない。
投稿: サンガサポ | 火曜日, 7月 01, 2008 10:55
小田嶋さんのおっしゃることはとてもよく分かります。
分かるだけにくやしいのです。
製造業とテレビはやっぱりちがう、えらい人にはそれがわからんのです。
投稿: | 火曜日, 7月 01, 2008 23:13