« 明石家三文オペラ | トップページ | 快勝 »
さんま師匠の絵を発見したのでご紹介します。スポルティーバ誌上で連載していた「二次観戦者の至福」のために描いた挿し絵です。画用紙に水彩&墨で描いた絵を切り抜いてフォトショップで加工しました。テキストは2004年11月号。内容はアテネ五輪の特番における明石家さんの言動についてです。当時から芸風は変わってなかったわけですね。原稿およびイラストは大好評在庫中の「1984年のビーンボール」に収録されています。クリスマスプレゼントにどうぞ(笑)。
2007/12/07 21:12 イラスト | 固定リンク Tweet
ううむ・・・ これはすごい絵だ。 さんまという人間の傲慢さ酷薄さ野蛮さみたいなのが見事に表現されている。 この一瞬にこの人物の人間像が余すところなく現れる、みたいな、 そんな一瞬が切り取られている。 洞察力のある人の描いた似顔絵って、怖いですねえ・・・
もし小田嶋さんが俺の似顔絵を描いたら(描くわけないけど)、 俺の欠点が余すところなく表現されて、凹むだろうなあ・・・ 怖い・・・
投稿: 雷鳥 | 2007/12/11 19:27
本エントリとは直接関係ないコメントで失礼します。 今週号の読売ウイークリー誌のコラム拝読しました。海外ドラマの並びで「ファミリータイズ」を挙げられていたので、ちょっとびっくり。いやはや、小田嶋さんもご覧になられていたとは。いい作品でしたね。当時あのドラマを英語の教材にしており、録画を何度も繰り返し見たものです。私にとってマイケル・J・フォックスは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ではなくアレックス君なのです。無性にまた見たくなりました。 映像の質、脚本、キャストの演技。日本のTVドラマとの格差は全く変わってない、というか最近ますますひどくなっているような……。
投稿: かず | 2007/12/11 20:31
>雷鳥さん。
でも小田嶋さんは、中田英寿にはこれだけの切れ味を出せないんだよね。
何のためにサッカーファン文化人なのか?
投稿: あ~胸糞悪い | 2007/12/12 01:01
あ~胸糞悪いさんへ
中田英寿氏は、現役を終えられた今もサッカーに対する愛が感じられます。 明石家さんま(敢えて呼び捨て)は、昔持っていた(らしい)サッカーに対する愛が失われたようにしか感じられない。 小田嶋さんは、サッカーを愛している人に対しては、こんなに憤らないようにお見受けしますが。
投稿: サッカー愛 | 2007/12/18 19:55
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 三ま主義:
コメント
ううむ・・・ これはすごい絵だ。
さんまという人間の傲慢さ酷薄さ野蛮さみたいなのが見事に表現されている。
この一瞬にこの人物の人間像が余すところなく現れる、みたいな、
そんな一瞬が切り取られている。
洞察力のある人の描いた似顔絵って、怖いですねえ・・・
もし小田嶋さんが俺の似顔絵を描いたら(描くわけないけど)、
俺の欠点が余すところなく表現されて、凹むだろうなあ・・・
怖い・・・
投稿: 雷鳥 | 2007/12/11 19:27
本エントリとは直接関係ないコメントで失礼します。
今週号の読売ウイークリー誌のコラム拝読しました。海外ドラマの並びで「ファミリータイズ」を挙げられていたので、ちょっとびっくり。いやはや、小田嶋さんもご覧になられていたとは。いい作品でしたね。当時あのドラマを英語の教材にしており、録画を何度も繰り返し見たものです。私にとってマイケル・J・フォックスは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ではなくアレックス君なのです。無性にまた見たくなりました。
映像の質、脚本、キャストの演技。日本のTVドラマとの格差は全く変わってない、というか最近ますますひどくなっているような……。
投稿: かず | 2007/12/11 20:31
>雷鳥さん。
でも小田嶋さんは、中田英寿にはこれだけの切れ味を出せないんだよね。
何のためにサッカーファン文化人なのか?
投稿: あ~胸糞悪い | 2007/12/12 01:01
あ~胸糞悪いさんへ
中田英寿氏は、現役を終えられた今もサッカーに対する愛が感じられます。
明石家さんま(敢えて呼び捨て)は、昔持っていた(らしい)サッカーに対する愛が失われたようにしか感じられない。
小田嶋さんは、サッカーを愛している人に対しては、こんなに憤らないようにお見受けしますが。
投稿: サッカー愛 | 2007/12/18 19:55