敗戦など
午前中に原稿を1本と打合せをこなして、午後は自転車で神保町に出動。Y氏との対談企画。しばしの間、久闊を叙しつつ、今年のスポーツ界を振り返る。
よく働いた一日だった。
帰路、心地良い寒気の中、中山道を走る。午後7時から天皇杯の試合があるのでね。
帰宅後、早速テレ玉で試合観戦。
信じられない。J2 10位の愛媛に完敗。
- 前半の途中までは押し気味で進行するものの、20分を過ぎたあたりからボールが停滞。30分過ぎからは完全に押されはじめる。
- 後半、立て直してくるかと思いきや全然ダメ。時間が過ぎるほどにさらにパスが走らなくなる。
- 一方、愛媛の側は、伸び伸びとボールを動かし、少ないタッチで効果的に人が動いている。まるでこっちが格下みたいな試合ぶり。
- 結局2-0で敗れる。2点はいずれも田中という若いFWのファインゴール。前線でやっかいな動きをする油断のならぬ選手だった。
- 今日のゲームを見る限りでは完全な力負けの印象。やはりポンテがいないと中盤の落ち着きどころがないということなのだろうか。
- 点を取られてから、闘莉王が上がりっぱなしだったが、最後のフィニッシュがうまくいかなかった。
- とてもまずい。
- 最近の5試合は、3連続引き分けの後、2連敗ということになる。非常にまずい。
- 土曜日の試合はなんとしても勝たねばならない。
| 固定リンク
« 清水戦 | トップページ | 吹き替えに値せず »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
緑サポの者ですけど、愛媛、普通に手強かったし、とても怖かったです。
こちらは昇格がかかった重要な一戦に対し、愛媛はノン・プレッシャー。
先取点は取ったものの、何の迷いも憂いもなく無邪気に動き回る愛媛の選手に心底脅え続け、挙げ句に同点。
何とか勝ち越したものの、終盤にはスタジアムの空気は読まずにバカスカ決定的なシュートを撃ち放ち、危ない場面の連続でありました。
それはそうと、来季からまたお目にかかりますが、くれぐれもお手柔らかに願います。
投稿: nikki | 2007/11/29 13:36
山崎こーいち氏か。
投稿: あ~胸糞悪い | 2007/12/01 02:27