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2007/11/16

オシム師

Oshim071116b

さきほどの絵が、なんだか不健康そうな感じに見えたので、もう一枚描きました。
今度は色鉛筆。
なんとか持ち直してほしいです。

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コメント

汝を惜しむその身惜しまず走りたればぬばたまの闇ぬけて戻れよ

投稿: koz | 2007/11/17 10:28

昨日からの記事に「手術」という単語が一切載っていないのが気になります。「手術」を施せないとするとかなり深刻が結果になりそうな。彼の好きな言葉「それでも人生は続く」を、今こそ彼自身に使って欲しいです。彼の頭脳の何分の一でもいいから、無事であって欲しい。今はただ祈るだけです。もうすぐ始まる記者会見の結果を知るのがある意味怖い。

投稿: 読裏クラブ | 2007/11/17 16:36

 脳梗塞に手術の適応はありません。内科的治療だけです。ごく初期(3時間以内)なら血栓溶解薬を投与して溶かしたりしますが、たいていは手遅れです。脳がこれ以上イカれないように利尿薬で脳圧を下げ、脳を保護します。

投稿: Inoue | 2007/11/17 19:04

inoue様。大変勉強不足で、お恥ずかしい。それなら一縷の望みがあるのでしょうか・・・。事態を見守ります。

投稿: 読裏クラブ | 2007/11/17 19:59

開頭減圧術。切迫ヘルニアの救命を目的に施行します。
ただし,救命し得ても,社会復帰は絶望的です。
この段階で施行されていないようなので,そこまで
酷くはない,という可能性もあります(逆もあり)。
報道の通り,発症1時間で搬送されたとすると,
tPAの適応が検討されたと思いますが,
おそらく非適応だったのでしょう。
あとは,日本独自の「脳保護薬」に
望みを託したいところです。

投稿: bbdqn | 2007/11/19 22:37

 t-PAが使われた事例をずらっと読みましたが、「院内発症」という話が圧倒的に多い。
 そりゃそうで、発症3時間で治療開始できるのは搬送や基本的な診察が省略できる、入院患者の発症以外にはほとんど考えられない。
 脳梗塞は予防が一番大事だってことですね。

投稿: Inoue | 2007/11/20 13:30

スバラシイです!!回復に向かっているようで嬉しいかぎりですネ★

投稿: TOEIC勉強法模索中・・・ | 2007/11/30 12:46

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