天皇杯 福岡戦
- 珍しくロウアー席で観戦。浦和側から見て左サイドの敵側コーナーフラッグ付近。しかも前から4列目の好位置。おかげで、前半は相馬選手の突破を何度も間近で見ることができた。
- ただ、高さが無いためにパスコースが見えない。間近の競り合いは迫力十分でも、フィールド全体の様子はあんまりよくわからない。特に遠い側のゴール周辺のプレーは、何が起こっているのやらさっぱり不明。自陣ゴール前にボールが行くと、全部ピンチに思える。
- プレーヤー(監督も)は、この高さの視点でフォーメーションやらパスコースを把握しているわけだから、やはりわれわれとは違う人種なのだろう。
- 後半は、席を移動。ハーフウェー付近の一階席中段あたり。うん。ガラガラだったので(ハーフタイムの発表では17,675人)ね。
- ゲームは、前後半を通じてスコアレスドロー。両チームに初歩的なミスが目立つ粗い試合だった。
延長の30分の間に浦和側に3点が転がりこむ。まあ勝てばオッケー。 - 小野伸二は久々の先発。動きは軽快。時々凡ミス。時々ナイスパス。ボールタッチは運動量の割に少なかった。今シーズンの後半の中では良い出来ではなかったかと。でもまあ、持っている能力からすれば50%のデキと言わなければならないわけだが。
- ワシントンも切れが無かった。それでも延長後半に点を獲ったのはさすが。
- 良かった選手は、ポンテ、鈴木啓太、坪井、相馬。それから途中出場の永井が久々に切れていた。
- 山田、内舘、ネネあたりは可も無し不可も無し。
- 長谷部、平川は良かったり悪かったり。
- あ、都築は良かった。と思う。うん。特に前半遠いのでよくわかりませんでした。
- 23日も観戦予定。一蓮托生。相手はジュビロ。場所は埼スタ。またしてもズルズルと勝ちそうな気がする。そう。今年の定番。「だらしなく勝つ」。
※突破する、相馬選手。素晴らしい突破から惜しいクロスというのがこの人の持ち味。延長前半に故障で交代。大事にいたらなければ良いのだが。
※お知らせ
来年の一月か二月ぐらいのタイミングで、スポーツコラムを集めた書籍が出ます。
出版社は駒草出版というところです。
とりあえず第一弾はサッカー評論中心(「ビジネスジャンプ」誌連載分。「フッチバル」誌連載分。他、ナンバー誌掲載分など)の予定。
第二弾は、サッカー、野球、その他。
タイトルや値段など、詳細が決まり次第、随時お知らせします。
※お知らせ2
年賀状は今年も遠慮しておくことにします。
返事も書きません。ごめんなさい。
地球上から戦争がなくなって、交通事故の死者がゼロになって、あらゆる教室からいじめが根絶されたら年賀状の往来を再開する所存です。
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コメント
時間は連続しており、正月が来たからといって何かが新しくなるわけでもめでたいわけでもないのに、貴重な時間を徒労に費やすのは毎年のことながら辟易いたします。
私はブチブチ文句を言いながら、最後には逆ギレしながら今年も作ることになりそうです。
電子メールだけで済むようになるのはもう少し先ですかね。
投稿: てっちゃん | 2006/12/17 12:14
エロビ研鑽中にあることに気づきました。
この世には「偽ックス」というものが存在する。
「気持ちよかった?」とか、エロビで覚えた言葉をかけるとしますな。
「気持ちよかったニコッ」などと、即座に反応してきたら、それは「偽ックス」。
ほんとーにぶっとんでしまったときには、こたえるゆとりなし。
それが おんな というものだー。と。
エロビによって、誤情報。鵜呑みの男はその通り。女の不満は絶頂に。受け皿サイトはごまんとり。
ゃー!下半身も誘導万全でしたな!!でも、これでまた一歩戦争から遠ざかるんじゃないすか。夫婦円満。
投稿: MeXi | 2006/12/18 21:21