プリンタ
- 朝、池袋ビックパソコン館に出動。ええ、プリンタが壊れたのでね。
- この4年ほど使っていた複合機(←コードレス子機付き留守番電話、コピー、ファックス、スキャナ、プリンタを兼ねたもの。でも各機能は微妙に貧弱。安いけど)が、昨晩、年賀状(←オレのじゃないよ)を印刷している最中に頓死。
- それにしても、どうしてこういうタイミングで壊れるんだ? 細木数子をバカにし過ぎたからか?
- 当機は初期不良で2回交換になった過去(←いずれも保証期間内だったので無償交換だった)を持っているいわくつきのバージョン。三代目のマシンは、結局、丸三年ほどもったわけだが、壊れ方は前回と同じ。いきなり印刷が止まって、「ソウチカクニン:41 デンゲンヲヌイテコールセンターマデゴレンラククダサイ」というエラーメッセージが出るタイプ。うん。フェータルなやつ。マニュアルを見ると「何らかの機械的な異常」だとさ。氏ね。
- 保証期間も切れてるし、修理してまで使う気持ちになるマシンじゃないから。
- だって、インクがやたらに減るから。毎朝11時に必ずインクジェットのノズルをクリーニングする作業が、インクの自然減を招いているらしい。で、まったく印刷しなくても毎日インクが減っていく。その頻度がひどい。
- 印字スピードもちょっと現代の水準ではない。L版の写真一枚を刷り出すのにだいたい3分。しかも品質はスピード写真レベル。老眼でもわかるツブツブ。これは困る。
- スキャナもおもちゃだし。
- とはいえ、ファックスと電話を兼ねている以上、一日とて、無しで済ますわけには参らぬ。だって、電話線から見放されたらロビンソンクルーソーだから。まあ、PHSは一応持っているわけだけど、番号知ってるのはほんの数人だし。うん。手旗信号レベル。
- オダジマ本人が年賀状を書かないことについては、どうやら世間もあきらめている。しかしながら、父たる者が子供たちに向けて「年賀状なんかくだらねえからやめちまえ」と言うことは、やはり各方面から支持されない。
- だって、ティーンエイジャー(っていうか未成熟な人間)にとって一番大切な宝物は友達だから。
- まあ、友情の不毛を悟るのは、40歳を過ぎてからでも遅くないということですね。
- それに、友達なんでくだらねえぞ、というのは、親に教えられることではないです。自分で学ぶべきこと。っていうか、学ばない方が良いという意見もある。そうかもしれない。
- というわけで、年賀状の印刷もほぼ不可欠。
- つまり、どうしても今日中に後継プリンタを買わないといけない。
- 電話、ファックスも絶対に必要。
- スキャナも職業上不可欠。コピーはあればあった方が便利。プリンタは、不可欠ではあるものの、写真画質は特に求めない。
- 上記の各機能を代表するマシンを別々に買うのは置き場所的にもちょっといやーん。
- というわけで、散々懲りたはずのB社の後継機を買うハメに。
- だって、印刷機能の充実したキャノンやエプソンのプリンタはコードレス留守電がついてないし、ファックス付きだと最高級機種しかないから。
帰宅して早速インストール。
プリンタにネットワーク機能がついていたので、いまさらながらLANの構築に挑戦してみる。でも、ダメ。ルータのマニュアルは紛失してるし、なんだかよくわからない。
1時間ほどトライして撤退。
狭いマンションの中で糸電話レベルのLANなんか組むより、USBメモリにデータ乗っけて運んだ方が早いからね。うん、負け惜しみだよ。
さて、テレビでも見るか。
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