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2006/10/20

マイ・リトル・ピョンヤン

 原稿が渋滞気味。うん。わかっている。ブログなんか更新している陽気ではない。
 でもまあ、ちょっと気分転換ということで。

 久々に「マイ・リトル・タウン」(サイモン&ガーファンクル)を聴く。

3番の歌詞を聴いていて、突然キム同志の顔が浮かんだ。

In my little town
I never meant nothin'
I was just my fathers son
Saving my money
Dreaming of glory
Twitching like a finger
On the trigger of a gun

ぼくの小さな町では
ぼくは何者でもなかった
ただオヤジの息子というだけの存在
小遣いを貯め
栄光を夢見て
引き金にかけた指みたいなぐあいに
全身をこわばらせていた

 うん。キム同志そのものだな。
 サビの歌詞もぴったり。

Leaving nothing but the dead and dying
Back in my little town

死者と死にかけの者しかいない、ぼくのちっぽけな町

 まるでキムさんの王国そのまんまだ。

 あんまり素晴らしいんで、ついでに一番と二番も掲載しよう。
 もちろん、著作権がポールサイモンにあることは承知している。
 が、歌の肖像権はキム将軍に所属している。
 そして、引用権は世界中のあらゆる詩人の魂のうちにあらかじめ分かち与えられている。
 というわけで、ジャスラックの出る幕は無い。
 ポール・サイモン フューチャリング・キム・ジョンイル インスパイアード・バイ・ピョンヤンタウン。

In my little town
I grew up believ--ing
God keeps his eye on us all
And he used to lean upon me
As i pledged allegiance to the wall
Lord i recall
My little town

ちっぽけな町で
ぼくは神様がすべてを見ていると信じて大きくなった
神は、まるでのしかかってくるみたいだった
壁に向かって忠誠を誓う時に
主よ ぼくは思い出す
あのちいさな町を

Coming home after school
Flying my bike past the gates
Of the factories
My mom doing the laundry
Hanging our shirts
In the dirty breeze

学校帰りに自転車を飛ばす
工場の門を行き過ぎると
母が洗濯をしている
母は、ぼくたちのシャツを
汚れた風の中で乾かしていた

And after it rains
There's a rainbow
And all of the colors are black
It's not that the colors aren't there
It's just imagin-ation they lack
Everything's the same
Back in my little town

雨があがると
真っ黒な虹が現れた
色が無かったわけじゃない
欠けていたのはイマジネーション
いつも同じ
ぼくの小さな町では
何も変わらない

Nothing but the dead and dying
Back in my little town
Nothing but the dead and dying
Back in my little town

死んだ者と死につつある者しかいない
ぼくの小さな町では

さて、仕事仕事、と。

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コメント

ああ、懐かしいですね。
FMをソースにカセットテープに入れて何度も何度も聞いた覚えのある曲です。
あ、「シャイロックじゃなくて」が抜けてますね。

投稿: nervenarzt | 2006/10/20 22:14

1968年から一番好きだったサイモン&ガーファンクルで、流石は小田嶋さん、さえています。
この曲は解散後、1曲だけデュオ復活で、すわ再結成か!
て期待させたけど、コンサートだけ、時々共演だった。
個人的には、ビートルズの再結成より熱望したけどね。

投稿: リベラリスト | 2006/10/21 15:47

祝!パンクロック30周年!
ロックンロールは永久に不毛です!

投稿: bye bye johnny | 2006/11/01 23:02

不毛と無毛はどう違うんでしょうか。

どっちかがハゲでどっちかが剃ったことにすればよいよーなきもしますが、中国の方の意見も伺いたいですな。

投稿: メルヘンひじきごはん | 2006/11/02 21:28

ふ‐もう【不毛】

[名・形動]
1 土地がやせていて作物や草木が育たないこと。また、そのさま。「―な(の)地」

2 なんの進歩も成果も得られないこと。また、そのさま。「―な議論」

以上、大辞泉より引用。

因みに「無毛」は体毛が欠如もしくは発育不全である状態らしいっス。

・・・まあ、どうでもいいよね。

投稿: bye bye johnny | 2006/11/23 13:15

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