鹿島戦
NHK-BS1にてTV観戦。
暑さとコンディションが心配。水曜日の代表戦に5人も出てるから。
- 前半15分までは押し気味。でも、決定的なチャンスは無し。
- ワシントンが前にいると、ロングボールに頼る悪いくせが出る。
- 長谷部が不調。消えている。代表に選ばれて以来、あるいはもっと前からかもしれないが、中盤で消えるケースが多い。小野君と合ってないということなのだろうか?
- 小野伸二も微妙。ボールタッチが少ない。
- 平川はクロスの精度が……
- というわけで、20分過ぎからはボールを支配される。
- 以後、危ない場面の連続。
- 40分:右CK(小笠原)→ニアに走り込んできたアレックス・ミネイロがヘッドで決める。スローで見ると山岸はジャンプすべきところでスライディングしているがなぜだ?
- 後半:相変わらず鹿島ペース。っていうか、さらに良くない流れ。
- 24分:柳沢アレックスミネイロ。最後は飛び込んできたキーパーをチップキックでかわすQBKシュート。0-2。終わった……と思いました。
- 26分:ディフェンス裏でこぼれ球に反応した達也がゴール前に走り込んで逆サイドのワシントンに横パス→これをワシントンがゴール正面に落とす→走り込んできた伸二が、ボールが着地する直前のところをそのまま左足でボレー→ソガハタの右脇をかすめてゴールイン。うまい。1-2。
- 小野伸二は、腰を痛めた様子。0-2の時、オーバーヘッドキックをして、腰から落ちていたが、あの時に打ったのだろう。まあ捻ったわけじゃないようだから、大事には至らないだろう。
- ロスタイム。右サイドでボールを受けた永井が逆サイドにクロス。闘莉王の折り返しがDFに当たってこぼれるところをワシントンが拾って振り返りざまにシュート。素晴らしい。2-2。
引き分けは、良しとせねば。
流れとしては、モロな負け試合でした。
※更新が途絶えてましたが、そろそろ夏休みは終わりにして、明日あたりからがんばります。
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