大宮戦
- 埼玉スタジアムで生観戦。
- シートはバックスタンド二階席。寒かった。
- 渋い勝利。
- 全体を通じて、危ない場面はほとんどなかったものの、圧倒していたわけでもない。
- 前半39分。小野伸二がワシントンにスルーパス→これを追ったトニーニョがトラップミス→意外な速さで追いついたワシントンが右足でシュート。見事に決まって1-0。
- 後半にはいってからは、浦和がゲームを支配。しかし、後半35分。鈴木啓太が2枚目の警告で退場してからは、苦しい時間が続いた。
- 後半ロスタイム。途中出場の永井がカウンターからのゴール。2-0。試合終了。万歳。
- アルディージャ土屋選手へのブーイングがすさまじかった。ボールを持つ度に地鳴りのような声と口笛が沸いた。カンプ・ノウにおける、ルイス・フィーゴへの罵声に匹敵するものだったと思う。田中達也への応援として記憶しておくことにする。
- 小野君は上出来。いくつか露骨なパスミスがあったが、ボールタッチも多かったし、トラップの質は相変わらず最高だった。このまま順調に回復していってほしい。
- 途中、雨が降ったが、おおむね屋根が防いでくれた。
試合前のスタンド。雨模様にもかかわらず満員。5万4千人以上はいったのだそうだ。すごい。
※通常モードの日記再開は、来月からということにします
今月は、色々と考えこむ出来事が多かった。
で、私生活上のあれこれと、ブログ上のテキストの間の距離をうまく保てないような気がして、それで執筆を自粛していた。
いや、私個人の生活は、いたって平穏で、申し訳ないほど無事だった。ご心配には及ばない。
知り合いの幾人かが、思いがけない不幸に見舞われている。
で、それらの出来事やなりゆきについて、色々と思うことがあるのだが、その考えをそのまま書くのは、はばかられる。
というのも、親しい人々の上に起こった出来事は、あんまりなまなましいからだ。
プライバシーの問題もある。
ブログは、世界中に公開されている。そう思うと、無責任なことは書けない。
興味本位で事実をひっくり返したがる人々がいたりすると、知人に迷惑が及ぶことになる。
というわけで、来月からよろしくです。
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コメント
でもまだ他のメンバーに助けられてる感があります。チームの調子が良いときは良いけど、劣性になったときに真価が問われるでしょう。現時点では長谷部のほうが打開力はありそうですね。
投稿: sora | 2006/05/01 20:38